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アイテム
硝子体手術後のうつむき姿勢を保持することで生じる苦痛に対する足浴の効果-後頸部温罨法との比較-
https://aulib.repo.nii.ac.jp/records/1047
https://aulib.repo.nii.ac.jp/records/10472d1d0f12-b3ea-4639-9f70-c2790de822c7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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硝子体手術後のうつむき姿勢を保持することで生じる苦痛に対する足浴の効果-後頸部温罨法との比較- (401.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-06-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 硝子体手術後のうつむき姿勢を保持することで生じる苦痛に対する足浴の効果-後頸部温罨法との比較- | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Effects of Foot Bath Treatment on Pain Due to a Prolonged Face-Down Position After Vitreous Surgery: A Comparison with Hot Compress Treatment to the Posterior Cervical Region | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 足浴 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 温罨法 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | うつむき姿勢 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | Footbath | |||||
キーワード | ||||||
主題 | Hot compress | |||||
キーワード | ||||||
主題 | Face-down position | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
東野, 友子
× 東野, 友子× 樋之津, 淳子× Higashino, Tomoko× Hinotsu, Atsuko |
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抄録 | ||||||
内容記述 | 本研究は健康な50歳~69歳までの男女16名を対象に顔を下にした腹臥位及び座位(以下うつむき姿勢)保持時に生じる苦痛に対し,後頚部温罨法と比較して足浴の効果を検証することを目的とした。同一被験者に対しそれぞれ別の日に一定の環境下で行った。うつむき姿勢を保持した状態で後頚部温罨法あるいは,足浴の介入を10分間行い介入後の経時的な変化について自律神経活動指標,心理的および身体的苦痛状態に関する主観評価を調査した。結果,足浴と温罨法の時間に主効果を示したが介入による有意差はなかった。LF/HF(Low Frequency/High Frequency:交感神経系の活動指標)は両介入群共に介入後有意に減少したが,HF(High Frequency:副交感神経系の活動指標)は温罨法の介入除去30分後のみ有意に増加した。心理的主観評価も有意な上昇ではなく,身体的苦痛は温罨法の介入直後,首の痛みのみ有意に数値の低下がみられた。2群間に有意差がなかったのは,両介入共にリラックスを促す効果を示すとの報告が散見される事からも明確にならなかったと考えられた。 | |||||
書誌情報 |
ja : 旭川大学保健福祉学部研究紀要 en : The journal of Faculty of Health and Welfare Science, Asahikawa University 巻 14, p. 1-9, 発行日 2022-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 旭川大学保健福祉学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 18837247 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12396607 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |