@article{oai:aulib.repo.nii.ac.jp:00000931, author = {出村, 由利子 and Demura, Yuriko}, issue = {50}, journal = {旭川大学短期大学部紀要, The journal of Junior College, Asahikawa University}, month = {Mar}, note = {子ども時代の絵本体験がどのようなものであり、大人へと成長するうえで絵本体験がどのような役割を果たすのか、幼児教育学科学生への絵本をどのように教育に取り入れるかの手がかりとするためにアンケート調査をした。すぐれた絵本の指標である1)子どもたちをしずかなところにさそい込む、2)ゆっくりと深々と、3)楽しく面白く美しく、4)いくどでも聞きたくなる、という4つの視点で考察した。学生たちは、子どもの時に絵本を読んでもらうことで時空を超え言葉の世界を旅していた。記述した言葉として十分表現されていなかったが、絵本が子どものすぐ近くに存在していたこと、大人の読み手が存在していたこと、さまざまな情感に心を揺らし、読み手やその時の情景とともに好きな思い出として残っていた。}, pages = {91--100}, title = {幼児教育学科学生の「子ども時代に読んだお気に入り絵本」}, year = {2020}, yomi = {デムラ, ユリコ} }