@article{oai:aulib.repo.nii.ac.jp:00001056,
 author = {佐藤, 慶如 and Sato, Yasuyuki},
 journal = {旭川大学保健福祉学部研究紀要, The journal of Faculty of Health and Welfare Science, Asahikawa University},
 month = {Mar},
 note = {看護師になるためには，看護師国家試験の合格は避けて通ることのできない最大の関門である。低学年から専門基礎科目の学び，看護師となるべく知識や技術，精神を積み重ね，高学年となれば専門科目を積み上げた学習を行っていく。看護師国家試験は看護基礎教育における集大成と言える。近年，大学入学の障壁が低下し学生の多様化がより著明となる傾向の中，学士課程での教育の継続，看護師国家試験へ向けた学習の取り組みは卒後の看護師の質の担保に直結するものとなる。
このような中，看護師国家試験へ向けた取り組みに関しては，各教育機関は非常に苦心している状況にあると言える。このような低学力層に対する看護師国家試験へ向けた学習の関わりを提起する。},
 pages = {73--77},
 title = {現代の看護師国家試験の現状とその取り組み～低学力の学生への関わり～},
 volume = {14},
 year = {2022},
 yomi = {サトウ, ヤスユキ}
}