@article{oai:aulib.repo.nii.ac.jp:00001006, author = {岡田, 郁子 and 伊東, 美穂 and Okada, Ikuko}, journal = {旭川大学保健福祉学部研究紀要, The journal of Faculty of Health and Welfare Science, Asahikawa University}, month = {Mar}, note = {【目的】近年教育においてモニタリングが重要視されており,初等・中等・高等教育全般の学校教育における教育実践にモニタリングを活用した効果を分析,検証することとした。 【方法】「モニタリング」「教育」をキーワードにデータベースは医学中央雑誌Web版;Ver.5,CiNiiで検索し,研究方法が明確であり,理論的背景を踏まえた原著論文をもとに分析した。 【結果】最終的な5件は,実験・準実験研究であった。授業の単元における目標をもとに教育実践にモニタリングを活用した有効性を検討したものが4件,授業時に実施しているが単元以外の生活改善を目的として有効性を検討したものが1件であった。 【考察】教育実践においてモニタリングを活用することで,方法・目的に応じ視点の明確化,発達段階に応じ実施への工夫は必要だが,自分自身の認知的活動とメタ認知的知識と照らし合わせ知識と文脈が結びつき活動をモニタリングすることが意識化され,適切にチェック・評価・分析され,自分自身の状況を改めて認識し行動が改善していた。}, pages = {43--48}, title = {教育実践にモニタリングを活用した効果に関する一考察}, volume = {13}, year = {2021}, yomi = {オカダ, イクコ and イトウ, ミホ} }