@article{oai:aulib.repo.nii.ac.jp:00001004, author = {水野, 和男 and Mizuno, Kazuo}, journal = {旭川大学保健福祉学部研究紀要, The journal of Faculty of Health and Welfare Science, Asahikawa University}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,今回のコロナ禍において学びを保障するために,学校種ごとの全国事例から特徴的な取組みとその成果を明らかにするとともに,学びの保障に資する発展的ネクストモデルの教育政策の提案を行うことである。 調査方法は,今般のコロナ禍の中でも学びを保障するために,先進的な政策を実行した教育政策等のトップリーダーに対するインタビュー調査と先行研究等の分析による。これにより,学びの保障と教育政策・教育行政のトップリーダーのマネジメント能力との関連を定性分析する。 本研究の結論は,教育政策や教育行政のトップリーダーがコロナ禍の危機に対しエンパワーメントを活かして速やかに対策を構築し,周辺理解を得ながらマネジメント能力を発揮して,学びの保障に資する教育政策を実行したことで成果が現れたことである。これらの取組みが学びの保障のニューノーマルとして今後も展開されていくと考えられる。 また,定性分析で得たものを基盤として,独自の学びの保障に資する発展的ネクストモデルの提案を行う。}, pages = {37--42}, title = {ポストコロナにおける学びの保障 教育政策等トップリーダーのマネジメント能力との関連}, volume = {13}, year = {2021}, yomi = {ミズノ, カズオ} }